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節分、小話を書きたかったのに。
今日は、もうすでに、2日ですか。
そうですか、おにーさんと戯れる小話を
帰ってきたら書けばいいんですよねえ。

バカみたく一日五冊のペースで、
本を読んだりするんじゃなくて。

本気で、速読の技術を身につけたいなー。

たとえば、平均一分くらいで本を読めることができたら、
世界の名作や日本の名作とか読む気が起こるんだけどなー。

受験でおバカの一つ覚えた「白樺派」とかの作品の
邪悪さ(そう表現すると異質だけど、生生しさ、かな?)とかが
きっちり存在することにうろたえたし。

だって、私のなかでは、人間性を全て賛歌しているのかと思ってたし。
そう、学校を通して印象を持ってたんだけど、
それを破壊してくれたしなー。

<で、最近、読んでるのは?

( ・・・・・・彩雲国・・・・・・
  え、いいじゃん。アニメ見ることできなかったし。
  レンタルで探したくなるんだけどなー。

<なあ? 今まで、シラカバハとか、語ったクチで、
  少女小説か?

( だって、面白いじゃん!

<だったら、名作も読めよ。昔、畑違いの方に、
 フランス文学のだれそれを知ってますかー? とかの質問に
 うろたえてただろ?

( ラ、ラノベだったら、得意だもん。
 (ラノベですか? って、小バカにした態度とられることもあるけど)

<上(精通している人)を見たら、後悔するぞ。
  ラノベの月刊誌・季刊誌とかを
  買ってないから、文庫オチしていない作品についてはなんともいえないだろ?

( ・・・・・・うん、そーだよー。中途ハンパでごめんなさい

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私、普段から使えるものを手元には置いてないので、
いちいち探しにいくのが、大変だなあ。

あると、とてもいろいろと考える軸になれるから、
ありがたいですけどねえ。

ただ、本当に(私にとってですが)使えるものって、
結構、値がはるんです。
二千円からは上の本をよく活用しています。

まあ、十全に活用しているのか? と問われると、
えへへへへーとスルーしたいですけどねvv


今日、バスの中で鉛筆をもって
ぐりぐりと学習していた小学生を見て、
驚いた。
私だったら、できないなー。
字がゆがむし、酔うし。
まあ、なんにしても宿題を率先してやるのは、
見習うべき態度ですねえ>w<

病院めぐりがんばるぞー。

と書いたものの、ネタがなくなった。

病院って、正確無比に流れ作業だしなー。

「ハイ、あっちいってくださいねー」

「次は、こっちですよー」

の連続で、私にも予測がついて、
新鮮味がありませんですよ。

<いや、いやいや、病院にエンターテイメント性を求める方がおかしいから

( ま、そうなんですけどねー。

帰り道に、鳥×関/榎×鳥とか急に思いうかんでしまって。
(某有名な本格(?)推理小説のなかの登場人物で不埒な想像をばorz)
・・・・・・そういえば、変格と本格の違いについてなんて定義できないやorz

ひとり、ニヤニヤしてしまいました。
ハスキー犬のような精悍な顔つきの青年が、
世を厭っている小説家を・・・・・・とか。
傍若無人な若様(でもないが)が、
強引に自分のペースにまきこんで・・・・・・とか。

国民的ベストセラー作家の作品にナニ考えてるんだって話ですよねorz

<最近、本屋の少女マンガ領域が(なんとなく)気恥ずかしくて
 入れなくなったとかホザいてた人間の所業とも思えないな。

( ですよねーorz

一月二十八日の15時の方へ。

遠藤と「僕」にラブコールありがとうございます。
ど、どうしよう。
予想外に拍手でコメントをいただきます。
ちょっとWEB拍手の方では、一部お下品な描写もあるので、
うわーなんですが。
まあ、私も大人の端くれなので、
ちょっとくらいはオテントウさまも見逃してくれることを
切実に祈ってます。
うはー、ちょっと遠藤と「僕」を遠いかなたから
たまよばいしなくては。
(べつにおなくなりあそばしてないけど)

素直な子はかわいい。
のは知っているけど、それが実践できるかというと
微妙なことになってくる。

私は、症状が緩和してから
はじめて(部屋さがしのために)東京に
出て行ったんだけど、
人の流れにただ押されていた。

私の担当をしている方を話をしていると、
なんだかマニュアルと応対している気がしてきた。
別に、当たり前のことを話してはるってだけのかも
なんだけど、
ちょっとだけアンニュイに「孤独」とかを
感じた。

ずっとひとりでいきていたのに、
(でも、誰かに頼っていきてきた)
その日の晩ご飯が、
330円のごちそうだったことに。
やられた。
わびしかったのかもしれない。

バスから眺めたタワーはぼわぼわしてて、
その横に浮かぶ半分の月がにじんでいた。

そして、わが町に帰ってきて、
病院に行ったりとしていると、
子どもを預けられた。

さみしさを忘れることはできたんだけど、
それを素直にうれしいって
言うことはできなかった。

私って、もっとちょっとなんとか
なりたいなー。

(そして、いい加減、更新したいorz)


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