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某日。
「もしもし、×××××というお部屋をかりたいのですが。」
「はい、分かりました。ちょっと待ってくださいね
部屋が空いているか、調べますから」
数分待ったあと、折り返し電話をうける。
「では、こちらに来て部屋を見て欲しいのですが」
「あの、遠方に住んでいますし、ちょっと今は(手術するため)、
そちらには出向けないんですよ。なんとかなりませんか?」
「・・・・・・ええ。FAXで用紙を送りますから、必要事項を記入のうえ、
送ってください。それで、申し込みのほうは締め切りますから」
「はい、じゃあ、送りますね」
必要事項を記入し、FAXを送信した。
「FAXが届きました。たぶん、これで入居できるはずです」
私は安心した。これで、部屋探しのほうは一段落したと。
その日、別のところから、新しい部屋があったと知らせをうけたが、
お断りをしておいた。
翌日。
私が部屋をかりるところから、夕方電話がかかってくる。
「あの、やっぱり部屋を実際に見ないでおかしすることはできないんですよ」
担当の方がいきなり、衝撃的な切り出し。
「(昨日と言ってることが・・・・・・)え、でも・・・・・・。
じゃあ、いつ見にいけばいいんですか?」
「実際に見にこられる方がいらっしゃるので、そういうことができないで。
そういう人たちを優先したいので。だから、すいませんが・・・・・・」
戸惑う私。少し、逡巡したのちに。
「私、そちらに行きます。明日」
ちょっと交通費が痛いが、私だってガケっぷちなんだ。
「ちょっと、待ってください。折り返し電話します」
相手の人はなぜか、あわてた様子。
私は、不審に思い電話を切った。
すると、30分くらいあとに電話がかかってきた。
「すいません。実は――」
大家さんの方で、もうそこは貸したということ。
だから、申し訳ないが、あきらめてほしいとのこと。
を、電話口から平謝りされる。
が、私は困る。
「それだったら、どうして昨日の時点でお断りしていただけないんですか」
「本当にすいません」
すいません、を繰り返される。
私だって、私だって、私だって。
「・・・・・・わかりました」
受話器をゆっくりとおろした。
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ま、嘆いたって、お部屋は見つからないので、
予算より高めだったけど、
他の部屋をさがしましたけどね。
(違う会社で)
あーあー、とってもいい条件だったんだけどなー。
今度は、こんなヘンなことにならないといいけど。
てか、入院する用意もしなくちゃ。
受験生さんも、こういう理不尽なことに
かかずらわないといいなー。
・・・・・・
テレアポのお仕事とか、結構、
胃にくるよね。
しょうみ、ノルマとかとか。
クレームとかも、しんどいし。
ちょっと、手のこんだ日記書こうと思ったが、
小話にしちゃった時点で、
ずるいなあ。
さ、長くなっちゃったけど、
本気で、サイトをなんとかしたいよう;w;
更新したい、よー>w<
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